前回の記事で臨時休業のお知らせをしましたが、変更がありますので、お知らせいたします。
　４月は、火曜日と金曜日を休業日といたします。そして、営業時間ですが、４月いっぱいは、午前１０時から午後５時までといたします。なお、木曜日だけは、午後３時に閉店させていただきます。まことに勝手ながら、４月は変則的な営業体制をとらせていただきます。５月以降１０月までは、パン・菓子・料理など多彩なメニューのご提供を考えておりますので、どうぞご期待ください。

　岩見沢の栄町の店の営業時間は、４月１０日から４月３０日までの間は、午前１0時に開店し午後５時まで営業します。そして４月の定休日は火・金曜日です。
　　　当店の本格的な営業体制は５月より１０月いっぱいまでで、新しい料理をご提供する予定でいます。どうぞご期待ください。

　今年１月にサフシバンコーヒー生産者組合の組合長の交代があり、新しい組合長にハシント・ライムンド・ブリートさんが選ばれました。まだ３０歳台です。写真の女性はハシントさんの奥さんです。昼食をご馳走になりました。

今、産地では毎日のように、村のどこかで収穫作業が行われている。

今回の産地への旅で撮ってきた写真をホームページの点描というコーナーにアップしています。ご覧ください。

写真は、今回お世話になったラバと、その背中からの画像です。坂ののぼりは大変楽だったが、、年寄りのラバ（約１０歳）は足が少し弱っていたようで、申し訳なかった。下り坂はとても怖い思いをして全身に力がはいってしまい、筋がつってしまった。

この時期になると、村のあちこちでコーヒー豆を天日干ししている。赤い果肉を除去したあと、白い皮つきのコーヒー豆を、畳くらいの大きさの木枠に、３センチくらいの厚みで広げて、太陽の恵みの下で干しあげる。白いコーヒー豆を家の軒先で干す光景はこの地域の風物詩である。

産地では、家族総出で毎日コーヒー豆の収穫・精製・天日乾燥の作業で連日とても忙しい日々です。晴天にならないと乾燥作業もはかどらず、品質にもよくない。写真は、豆を天日乾燥の前の段階で、分離機にかけて豆と果肉を分離しているところ。

２月７日から２７日までの日程でグアテマラのコーヒー豆の産地に行ってきました。少しずつ、生産者の紹介や新しい動きなどを紹介したします。
　まずは、３月１日から営業を再開いたしました。よろしくお願いいたします。
　

　店主がグアテマラにコーヒー生豆の買い付けのため出張する関係で、２月１０日から２月２５日まで、まことに勝手ながら臨時休業いたします。コーヒー豆お買い求めのお客様は、その期間をはずしてご来店、もしくはお電話でご注文をお願い申し上げます。