霜があたったコーヒー豆
2004/12/16
コーヒー畑には、コーヒーの木を直射日光からまもり、地面を乾燥させないようにするためや、霜よけの効果がある、シャドーツリー(影の木)を畑全体に植えているのですが、それでもその影からはみ出してしまうコーヒーの木があります。コーヒーの実に霜があたると黒く変色し、やがて落果します。

急斜面
2004/03/09
グアテマラのなかでも、産地のキチェ県のイシル地区は山のおおいところで、急斜面でもコーヒーなどに利用されています。

子供たち
2004/03/09
収穫時期は、コーヒー農家にとって一番いそがしく、家族総出の作業になり、幼い子供も動員される。

トウモロコシの畑
2004/03/09
トウモロコシの畑は、グアテマラの風景のひとつです。何百年もしくは何千年も前にできあがったマヤ農業用の暦は今でも使えるというほどに正確にできていて、特にトウモロコシは今も昔も主食であるトルテーヤの基本材料ですから、その種を蒔く時期やその他収穫時期までの期間の特定をして、雨季と乾季の変化に農家が備えるべく、情報を送り続けています。

ラバ
2004/03/09
カフェマヤのコーヒー豆の産地であるサフシバン村には自動車道路がなく、コーヒー豆などの運搬手段としてラバがあり、生活にかかせない存在である。


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